ジョンマスターオーガニックの個人輸入について
JMOの商品は、一般的なヘアケア用品と比べると高価な商品です。
オーガニックと言えども、毎日使い続けるのにためらいを持つ方も多いと思います。
そこで頭に浮かぶのが「個人輸入」。アメリカの販売店をチェックすると、日本の半額近くの値段で販売されている場合も多く、できれば直輸入したい、と思うのも無理はありません。
日本では、株式会社スタイラが販売権を持っており、その縛りが厳しく、殆どの店舗は海外発送に対応していません。仮に発送ができたとしても、シャンプー類は重量があるので、発送料を考慮すると大量に仕入れなければお得とは言い難いです。
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転送業者を利用
このように、個人で輸入することが難しいJMOですが、海外に拠点を持つ「転送業者」へ依頼するのも一つの手です。
「転送業者」とは、アメリカ国外発送ができない商品を、まとめて日本へ送ってくれるサービス業者です。転送手数料はかかりますが、複数のお店で購入をした場合、各々の日本への発送料を考えると、お得な場合が多いです。
インターネットが進化したこの時代。正規代理店の縛りが厳しくとも、少しの手間で、どのようにも手に入れることが可能になっています。
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個人輸入の注意点
オーガニック製品は、鮮度や賞味期限が重要となってきます。
正規代理店では、本来の良さを確実に実感できるよう、そのための商品管理が大変厳しくなされていますが、個人輸入ではそれほど管理は行き届いていません。
品質に明確な違いがあるのかと言われれば、断言はできませんが、個人輸入品、並行輸入品には、そのようなデメリットがあることも頭に入れておいた方がよいでしょう。